放送・表現上の注意語 #俗語 #ジェンダー #言い換え #自主規制

二号

にごう

別名・異表記: 愛人(言い換え例)、二号さん

配偶者に次ぐ「二番目」の愛人などを指す俗語。序列づけと侮蔑が伴いやすいため、公共メディアでは「愛人」「交際相手」など説明的な表現が選ばれます。一覧では言い換え例として「愛人」が示されます。

背景

「二号」(にごう)は、配偶者を「一号」に見立て、その次に位置づけられる愛人などを指す俗語です。「二号さん」の形でも使われます。いわゆる注意語一覧では、言い換え例として「愛人」が示されます。

番号で人をランク付けするため、当事者を物や順位のように扱う語感が強く、公共報道では「愛人」「交際相手」「内縁関係」など関係の内容を説明する表現が選ばれます。ワイドショー的な好奇心で使うと、プライバシー侵害や侮蔑に近づきやすいです。

法令で全国一律に禁止されているわけではなく、番組基準と社会通念に基づく自主規制が通例です。「妾」など歴史語と並び、ジェンダー配慮の対象になります。

メディアでの扱いのポイント

  • 報道: 関係を事実に即して具体化
  • 番号ラベル: 人の序列化を避ける
  • 娯楽番組: 嘲笑トーンにしない

学びの観点

「二号」は、親密な関係を序列の俗語で切り捨てる例です。誰の私生活をどう語るかが、報道倫理とジェンダー意識に関わることを示します。

備考

monoroch 等では言い換え例として「愛人」が示されます。「妾」と近い関係概念を、番号でランク付けする口語です。

出典・参考

  1. 放送禁止用語一覧(monoroch)

    個人収集のいわゆる放送禁止用語一覧。公式局内リストではない。言い換え例として愛人を記載。

    参照日: 2026-07-18

  2. 放送禁止用語 - Wikipedia

    参照日: 2026-07-18

  3. 差別用語 - Wikipedia

    参照日: 2026-07-18

  4. 表現の自主規制 - Wikipedia

    参照日: 2026-07-18